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ほろ酔い酒
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2.娘の計らい
くとせ)想い注(そそ)ぐ徳利(とくり)の
ほろ酔い酒
に苦労長坂溶け流す夢中で駆けてた世間の隅で咲いて咲かせた二輪花(ふたりばな)ふとした縁から結ばれて綻(ほころ)びかけてた二人の仲を合わせ縫いする娘が愛し弱音を吐
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2.ソーラン Night
大勝負!ソーラン誰もいない港まち赤い提灯
ほろ酔い酒
場釣れぬ日はわびしさつまみに人の優しさがしみるけんけんぱけんけんぱけんけんぱったらけんけんぱおいさおいさおいおいさおいさおいさおいおいさ病は気から勝負も気から勝
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2.女房よ
)を揺りおこすたかだか五酌(ごしゃく)の
ほろ酔い酒
よ時代のうねりと云う奴に生きてゆくのがつらい世と愚痴ってみたって泣きをみるなぁ女房(つま)よ…こんな御時世おまえが灯(あか)りお銚子一本お猪口酒夫婦(めおと)の
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2.元気出しましょお手拍子
まる店がある赤い提灯
ほろ酔い酒
場今日のつらさを忘れ酒どうぞ皆さん御一緒に元気出しましょお手拍子隣同志 ... ます恋の花心ときめく
ほろ酔い酒
場緑が嬉しい裏通りどうぞ皆さん御一緒に声を合わせて賑やかに風の吹く日も ... りたい差しつ差されつ
ほろ酔い酒
場情け通わすのれん酒どうぞ皆さん御一緒に元気出しましょお手拍
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7.冬はかならず春になる
合う人という字のあったかさ沁みてつたわる
ほろ酔い酒
に浮かぶ故郷(ふるさと)北の空冬はかならずアンアアンアア春になる一つ咲いたらまたひとついつか蕾が花になる目には見えない倖せが見えるこころの夢鏡弱音吐いたらよごれ
6
1.恋暦浪花春秋
之島噂の二人が寄り添い語る差しつ差されつ
ほろ酔い酒
にキタの雀が騒いだそうな夏は揃いの浴衣着て(アチョイト)いそいそ出かける天神祭り(アソレ)ここに落ち着くひとではないと(アヨイショ)背(せな)で何故泣く柳とつば
7
1.恋暦浪花春秋
之島噂の二人が寄り添い語る差しつ差されつ
ほろ酔い酒
にキタの雀が騒いだそうな夏は揃いの浴衣着て(アチョイト)いそいそ出かける天神祭り(アソレ)ここに落ち着くひとではないと(アヨイショ)背(せな)で何故泣く柳とつば
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11.冬はかならず春になる
合う人という字のあったかさ沁みてつたわる
ほろ酔い酒
に浮かぶ故郷(ふるさと)北の空冬はかならずアンアアンアア春になる一つ咲いたらまたひとついつか蕾が花になる目には見えない倖せが見えるこころの夢鏡弱音吐いたらよごれ
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5.ほろ酔い酒
子-暫存5.
ほろ酔い酒
作詞石本美由起作曲市川昭介お前にゃ苦労のかけ通しいまさらなんで ... まじりほろほろほろり
ほろ酔い酒
を酌いで酌がれて眼で笑うあなたに一生惚れ抜いて世話やき女房でくらしたい ... 者同志ほろほろほろり
ほろ酔い酒
を差しす差されつ夢ごこち世渡り上手でなくっても男の値打ちは想いやり燗も ... の情けほろほろほろり
ほ
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10.雪肌草
と暮せば春だからああ
ほろ酔い酒
で
ほろ酔い酒
でホの字の可愛いい女房がいいねエプロン姿板についたねと心をくすぐるサー ... いな女房がいいねああ
ほろ酔い酒
で
ほろ酔い酒
でホの字の可愛いい女房がいい
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47.涙きらり
い夜はきざと嘘とを置いて行けたった二杯の
ほろ酔い酒
とあとはまごころ見せるだけ涙きらりきらきらきらり女泣きます酒場の隅で惚れた想いが確かであれば言葉少なにいうがいい夜の終りに枯れない花はずっと朝まで咲くだろう涙き