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46.熱海の夜
月にうつした湯の宿よ熱海の夜妻と書かれた
宿帳に
沁みた涙の傷あとよままにならない人の世にやせて悲しい枯れ柳熱海の夜恋も湯けむり消えるもの知っていたけど燃えましたこんな女の私でも夢にみるのよあの人を熱海の
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13.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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1.わすれ宿
>作詞中山大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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12.熱海の夜
月にうつした湯の宿よ熱海の夜妻と書かれた
宿帳に
泌みた涙の傷あとよままにならない人の世にやせて悲しい枯れ柳熱海の夜恋も湯けむり消えるもの知っていたけど燃えましたこんな女の私でも夢にみるのよあの人を熱海の
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6.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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18.天城悲歌(エレジー)
佐伯孝夫作曲吉田正伊豆の温泉(いでゆ)の
宿帳に
妻とはじめて君の名を書いた一夜の明けやすく思い残してああたどる天城の紅椿。見れば椿の花さえも二つ寄り添い離れじと燃えて葉陰に咲くものを山は晴れてもああどこが二人の住
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6.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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4.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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11.熱海の夜
月にうつした湯の宿よ熱海の夜妻と書かれた
宿帳に
沁みた涙の傷あとよままにならない人の世にやせて悲しい枯れ柳熱海の夜恋も湯けむり消えるもの知っていたけど燃えましたこんな女の私でも夢にみるのよあの人を熱海の
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10.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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4.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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1.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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1.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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18.恋岬
燈台にあゝ夜に降ります磯しぐれ二人並んで
宿帳に
同じ名前を書きました窓にひろがる海が見てるわいゝのよこのまゝ抱いていて灯を消しても潮の音あゝ雨も晴れます岬町朝の光がまぶしくて恋のゆくえのたよりなさ誰かにそっと打ち
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8.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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2.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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8.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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2.わすれ宿
>作詞中川大三郎作曲船村徹これでいいねと
宿帳に
妻とあなたは書き入れる窓の外悲しげになく虫を聞きながら浴衣の胸に指をやるどこかさびれたこの宿が今のふたりに似合うわねしのび逢いもえたとて明日は又よその人甘えてみたい
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3.熱海の夜
月にうつした湯の宿よ熱海の夜妻と書かれた
宿帳に
沁みた涙の傷あとよままにならない人の世にやせて悲しい枯れ柳熱海の夜恋も湯けむり消えるもの知っていたけど燃えましたこんな女の私でも夢にみるのよあの人を熱海の夜----
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3.燃えて宿場町
くおまえなごりの横山宿の灯がともる開いた
宿帳に
手を添え合っておまえの名前に妻と書く燃えて絡んだふたりの糸を高尾おろしが責めて吹く戻れば多摩川行先は大垂水峠離れて咲くよりも散る花でいい季節が流れる甲州街道頼る世間
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1.愛・さすらい
あゝ傘もささずに雨の中あの人を想う古びた
宿帳に
にじむ女文字似てる名前が胸にしむ飲めないお酒に酔いしれて生きてく辛さを忘れたいあゝ部屋の小さなさくら草あの人が匂う夕陽の海峡が旅の終りなら過去を沈めて眠りたい誰にも
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1.桧原情話
作詞上谷武作曲九条遥妻と書きます
宿帳に
指の震えは心の迷い罪の匂いをやまゆりの花に隠してしのび宿明日を夢見る桧原の夜多摩の奥地を流れても命通わす払沢の滝よ秋になったら赤々と山の紅葉が紅をさす影に寄り添う桧