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15.男の酒場
し涙をさかなにうけてひとりこっそり裏町の
暗い酒場で
飲むわけはあんな女と言い乍ら忘れかねてる意気地なし恋にやつれてただそれだけで一度飛び出たふるさとへなんで行けようか男ならやけで重ねた冷酒が今じゃ真底身に泌みる俺
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2.岬
えんで呑めば呑めば未練が酔いどれて…暗い
暗い酒場で
嗤(わら)ってるさよならは言いません答えはきっと出てくるわ西風にさすらえば許す灯りが見えますか凍る凍るこころに矢を放て…月は月は弓張り冬
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4.男の酒場
し涙をさかなにうけてひとりこっそり裏町の
暗い酒場で
飲むわけはあんな女と言い乍ら忘れかねてる意気地なし恋にやつれてただそれだけで一度飛び出たふるさとへなんで行けようか男ならやけで重ねた冷酒が今じゃ真底身に泌みる俺
4
16.夜更けの酒場
みとなぜか昔を思わせるひとり今宵も裏町の
暗い酒場で
酌む酒よ胸の痛みにしみじみと沁みる思いのやるせなやなまじ情が仇となる恋の涙か夜の雨つきぬ歎きにしみじみと更けて巷のしのび泣
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3.男の酒場
し涙をさかなにうけてひとりこっそり裏町の
暗い酒場で
飲むわけはあんな女と言い乍ら忘れかねてる意気地なし恋にやつれてただそれだけで一度飛び出たふるさとへなんで行けようか男ならやけで重ねた冷酒が今じゃ真底身に泌みる俺
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5.流浪の詩
らいわかりきってるものだから必ず町で一番
暗い酒場で
ママは待つこんどは西へ行こうかそれとも南愚痴はあとから聞いてあげるから今は泣かないで東の風が吹く頃長距離バスが乗せて来たあの人の黄色いジャケツそれから先はおきま
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5.夜更けの酒場
みとなぜか昔を思わせるひとり今宵も裏町の
暗い酒場で
酌む酒よ胸の痛みにしみじみと沁みる思いのやるせなやなまじ情が仇となる恋の涙か夜の雨つきぬ歎きにしみじみと更けて巷のしのび泣
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15.男の酒場
し涙をさかなにうけてひとりこっそり裏町の
暗い酒場で
飲むわけはあんな女と言い乍ら忘れかねてる意気地なし恋にやつれてただそれだけで一度飛び出たふるさとへなんで行けようか男ならやけで重ねた冷酒が今じゃ真底身に泌みる俺
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13.雪の長岡恋の町
れちゃいやよねえあなた二人出逢った殿町を
暗い酒場で
泣いてた私涙ふきなとハンカチくれた今もはっきり覚えています雪の長岡恋の町こころが燃えて狂いそな愛を誓った城下町命預けた女は弱いあなたなしでは生きてはゆけぬそんな
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7.流浪(さすらい)の詩(うた)
らいわかりきってるものだから必ず町で一番
暗い酒場で
ママは待つこんどは西へ行こうかそれとも南愚痴はあとから聞いてあげるから今は泣かないで東の風が吹く頃長距離バスが乗せて来たあの人の黄色いジャケツそれから先はおきま
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4.流浪の詩
らいわかりきってるものだから必ず町で一番
暗い酒場で
ママは待つこんどは西へ行こうかそれとも南愚痴はあとから聞いてあげるから今は泣かないで東の風が吹く頃長距離バスが乗せて来たあの人の黄色いジャケツそれから先はおきま