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面影抱いて
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1
2.かあさんは心のお守り
心のお守りきっとつかむよかあさんかあさん
面影抱いて
歩んでいくよ輝くあすを悩んで悩んで気がついた人生いろいろ貴方の教えああ私には歌があるかあさん心のお守りきっとつかむよかあさん心のお守りきっとつかむ
2
2.晩翠~父子物語~
身に凍みる熱い思いで春を待つ胸に面影胸に
面影抱いて
ゆ
3
1.望郷竜飛崎
の思い出遥か一年一度の便りなし夢で帰ろか
面影抱いて
会いたい会えない人ばかり望郷竜飛崎津軽荒磯海鳥が波に煽られ舞い上がる幻想か現実か津軽の冬よ無口な親父のにごり酒酔えば十八番ののど鳴る頃か吹雪の向こうの春何処望郷
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19.冗談じゃねえ
あたため酔いつぶれ強がる背中の奥でいまも
面影抱いて
るお前の最後の言葉俺の右手をふりほどき涙を残したままで過去を切り捨て駆けてゆく冗談じゃねぇ切なさなんて冗談じゃねぇ男と女あばよひとつ悲しみが置きざりの胸の中冗談
5
1.南風
リそよぐ南風明日が呼んでいる胸に消えない
面影抱いて
人を恋うれば知る涙幸せ祈るよまた逢うその日までさよならだけが人生じゃない唄う南風明日も日が昇る心にいつもふるさと行きの白い線路が続いてるどうにもならない淋しさ道
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1.南風
リそよぐ南風明日が呼んでいる胸に消えない
面影抱いて
人を恋うれば知る涙幸せ祈るよまた逢うその日までさよならだけが人生じゃない唄う南風明日も日が昇る心にいつもふるさと行きの白い線路が続いてるどうにもならない淋しさ道
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2.遠い別れ町
なたは夢追い旅立った遠く遠く遠く別れても
面影抱いて
待ってる私です三年五年と月日を数え気づけば片手が過ぎました命燃やしたこの愛をあなた忘れるはずがない噂のひとつも届けてカモメ涙に滲んだ利尻富士遠く遠く遠く別れても
8
2.角館恋灯り
べい)を訪ねてひとり城下町今でもあなたの
面影抱いて
一日千秋(いちじつせんしゅう)待ちわびる桧木内川(ひのきないがわ)流す恋抱返(だきがえ)りの渓谷でふたり渡った吊り橋は清き水藍色(あいいろ)が眩しく映る岩肌よ今
9
2.噂たずねて
ら惚れたあなたはあなたは何処に噂たずねて
面影抱いて
尽きぬ未練に散るなみ
10
2.伊勢の女
い散る二見浦男心の愚かさ弱さ今も変わらぬ
面影抱いて
夜空に祈るしあわせ祈るあゝ伊勢の
11
13.夢見てひとり
てアー消えずに浮かぶ
面影抱いて
抱いて抱いて抱いて…夢見てひとり微笑(ほほえ)みに抱擁(つつ)まれた時 ... れるアー消せずに残る
面影抱いて
抱いて抱いて抱いて…夢見てひとり気がつけば音もなく変化(かわ)る季節に ... るアー消えずに浮かぶ
面影抱いて
抱いて抱いて抱いて…夢見てひとり夢見てひとり
12
23.冗談じゃねえ
あたため酔いつぶれ強がる背中の奥でいまも
面影抱いて
るお前の最後の言葉俺の右手をふりほどき涙を残したままで過去を切り捨て駆けてゆく冗談じゃねぇ切なさなんて冗談じゃねぇ男と女あばよひとつ悲しみが置きざりの胸の中冗談
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51.灯
)で誰と今では帰らぬ
面影抱いて
揺らす煙草が浮雲ならば思い出連れて辿れる線路いつかお前に話した故郷貧し ... )で誰と今では帰らぬ
面影抱いて(!
14
1.永遠の春
日への祈りランタン祭り心に永遠の春を呼ぶ
面影抱いて
見上げる空に一羽の燕旅立ちの
15
1.男の愚痴と幸せ探し
たい雨が背中を濡らす捨てた女(あいつ)の
面影抱いて
一人で旅する最果て港も一度逢いたい謝りたくて男の愚痴と涙酒一年二年と愛しさつのる強がる俺の我がままな夢を黙ってついてきてくれたおまえ胸の痛みがせつない夜悔いてみ
16
2.カトレアの雨
リング捨てることもできずに消えたあなたの
面影抱いて
今夜も一人カトレアの小窓で私は一
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1.見返り小町
来い来い明日(あす)も来い来ないあなたの
面影抱いて
ほろり手酌で酔うけれどオコサデオコサデホントダネ(そいやホントダネ)夢に酔いたや見返り小
18
1.旅ふたたび
影もない旅立つ時さ潮風に吹かれ心に秘めた
面影抱いて
行くむかしのことさいのちの恋だったさだめって奴におれでも負けた許してくれよ忘れてくれよざんげの旅をひとり行くこの町に来て人心地して見果てぬ夢の続きを見たよいけな
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1.旅ふたたび
影もない旅立つ時さ潮風に吹かれ心に秘めた
面影抱いて
行くむかしのことさいのちの恋だったさだめって奴におれでも負けた許してくれよ忘れてくれよざんげの旅をひとり行くこの町に来て人心地して見果てぬ夢の続きを見たよいけな
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2.江ノ島ごころ
(うそ)だと知りつつ今日もひとり来ました
面影抱いて
誰を呼ぶのか浜千鳥雨が泣かせる女の恋ごころ中津宮(なかつみや)からふり向けば幸せ叶うと教えたあなた待てど暮らせど戻らぬ人と知っていたなら抱かれなかった…一夜泊(
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21.冗談じゃねえ
あたため酔いつぶれ強がる背中の奥でいまも
面影抱いて
るお前の最後の言葉俺の右手をふりほどき涙を残したままで過去を切り捨て駆けてゆく冗談じゃねぇ切なさなんて冗談じゃねぇ男と女あばよひとつ悲しみが置きざりの胸の中冗談
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5.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
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13.J
人だけのJ想い出の道
面影抱いて
一人歩くのJ9月の雨Jあなたのことを思い起させ切なくなるのJ今もあなた ... 人だけのJ想い出の道
面影抱いて
一人歩くの一人歩く
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3.冗談じゃねえ
あたため酔いつぶれ強がる背中の奥でいまも
面影抱いて
るお前の最後の言葉俺の右手をふりほどき涙を残したままで過去を切り捨て駆けてゆく冗談じゃねぇ切なさなんて冗談じゃねぇ男と女あばよひとつ悲しみが置きざりの胸の中冗談
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11.夏の終り
ああもう恋などしない
面影抱いて
ただ波の音だけさみしく聞こえるああもう恋などしない誰にもつげずただ波の ... ああもう恋などしない
面影抱いて
ただ波の音だけさみしく聞こえ
26
5.オロロン慕情
笑う娘が死んだよ……男にだまされ苦労して
面影抱いて
も凍ってしまうオロロンバイオロロンバイオホーツクの海……俺と一緒に遊ぶ娘が死んだよ……網走おもいですさぶ風今度はながい命をもらいオロロンバイオロロンバイ生まれて
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9.オロロン慕情
笑う娘が死んだよ……男にだまされ苦労して
面影抱いて
も凍ってしまうオロロンバイオロロンバイオホーツクの海……俺と一緒に遊ぶ娘が死んだよ……網走おもいですさぶ風今度はながい命をもらいオロロンバイオロロンバイ生まれて
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28.大阪ベンチャーズ(大阪府)
やがて哀しくなる結ばれないさだめあなたの
面影抱いて
太陽の塔は泣く「にいちゃんねえちゃんよう聞きや人の道は外れたらアカンぜったい地獄に堕ちんで自分いっぺん岩窟めぐり行ってみーおこるでしかし!」びしょぬれてぬれてぬ
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5.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
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13.同郷ごころ
っちも似たよなドラマだね消しても消えない
面影抱いて
互いに慰め励ましあえば呑む酒沁みるよこの胸に生まれ故郷が一緒であればおんなじ夢見て歩こうよ月日の流れに逆らいながら男を磨いて季節を待てば花咲くその日はきっと来
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2.同郷ごころ
っちも似たよなドラマだね消しても消えない
面影抱いて
互いに慰め励ましあえば呑む酒沁みるよこの胸に生まれ故郷が一緒であればおんなじ夢見て歩こうよ月日の流れに逆らいながら男を磨いて季節を待てば花咲くその日はきっと来
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2.サイクリング・ブギ
ャツをなびかせ今日も峠の小径胸にあの娘の
面影抱いて
吹いた口笛かるくサイクリング・サイクリングああ情熱のサイクリング・ブギああ憧れのサイクリング・ブギマンボ・ズボンに白いマフラー明日は銀座の街角プロムナードにそよ
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5.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
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12.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
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1.初恋列車
か漁火ゆれる海沿いを
面影抱いて
ゆくんだよ釧路室蘭行く旅はきっと明日もまた続く何処にあの娘はいるのやら ... 著海岸漁火明亮晃動著
面影抱いて
ゆくんだよ懷抱她的身影而行啊!釧路室蘭行く旅は到釧路與室蘭的旅程きっ
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2.月の宿
雪涙に曇るしばしの別れ渡月橋笑顔ぬくもり
面影抱いて
あなた待ちます竹の花募る想いもままならぬ風の便りを待ちわびて心しばれる月の宿季節流れて秋色暮色見守る嵯峨野小倉山恋の畦道心も揺れる紅い風車の曼珠紗華忘れられない
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5.J
人だけのJ想い出の道
面影抱いて
一人歩くのJ9月の雨Jあなたのことを思い起させ切なくなるのJ今もあなた ... 人だけのJ想い出の道
面影抱いて
一人歩くの一人歩く
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43.オロロン慕情
笑う娘が死んだよ……男にだまされ苦労して
面影抱いて
も凍ってしまうオロロンバイオロロンバイオホーツクの海……俺と一緒に遊ぶ娘が死んだよ……網走おもいですさぶ風今度はながい命をもらいオロロンバイオロロンバイ生まれて
39
6.冬木立
あともないそんなはるかな恋なのに今の私は
面影抱いて
季節にふるえる冬木立愛されるより愛する方がいい傷つけるより傷つく方がいいそれで良かったはずなのに今の私は悲しみ背負い季節にふるえる冬木立季節にふるえる冬木
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13.オロロン慕情
笑う娘が死んだよ……男にだまされ苦労して
面影抱いて
も凍ってしまうオロロンバイオロロンバイオホーツクの海……俺と一緒に遊ぶ娘が死んだよ……網走おもいですさぶ風今度はながい命をもらいオロロンバイオロロンバイ生まれて
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2.J
人だけのJ想い出の道
面影抱いて
一人歩くのJ9月の雨Jあなたのことを思い起させ切なくなるのJ今もあなた ... 人だけのJ想い出の道
面影抱いて
一人歩くの一人歩く
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5.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
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3.オロロン慕情
笑う娘が死んだよ……男にだまされ苦労して
面影抱いて
も凍ってしまうオロロンバイオロロンバイオホーツクの海……俺と一緒に遊ぶ娘が死んだよ……網走おもいですさぶ風今度はながい命をもらいオロロンバイオロロンバイ生まれて
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9.夏の終り
ああもう恋などしない
面影抱いて
ただ波の音だけさみしく聞こえるああもう恋などしない誰にもつげずただ波の ... ああもう恋などしない
面影抱いて
ただ波の音だけさみしく聞こえ
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5.オロロン慕情
笑う娘が死んだよ……男にだまされ苦労して
面影抱いて
も凍ってしまうオロロンバイオロロンバイオホーツクの海……俺と一緒に遊ぶ娘が死んだよ……網走おもいですさぶ風今度はながい命をもらいオロロンバイオロロンバイ生まれて
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15.夏の終り
ああもう恋などしない
面影抱いて
ただ波の音だけさみしく聞こえるああもう恋などしない誰にもつげずただ波の ... ああもう恋などしない
面影抱いて
ただ波の音だけさみしく聞こえ
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5.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
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9.寒い国から来た女
名前を呼んでみるしんしん夜更けてしのび雨
面影抱いて
も眠れない大寒む小寒む背中が寒い寒い国から来た女明日は始発で帰ろうか死ぬほどあなたに惚れていた大寒む小寒む命が寒い寒い国から来た
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11.サイクリング・ブギ
ャツをなびかせ今日も峠の小径胸にあの娘の
面影抱いて
吹いた口笛かるくサイクリング・サイクリングああ情熱のサイクリング・ブギああ憧れのサイクリング・ブギマンボ・ズボンに白いマフラー明日は銀座の街角プロムナードにそよ
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9.冬木立
あともないそんなはるかな恋なのに今の私は
面影抱いて
季節にふるえる冬木立愛されるより愛する方がいい傷つけるより傷つく方がいいそれで良かったはずなのに今の私は悲しみ背負い季節にふるえる冬木立季節にふるえる冬木
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5.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
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12.ハートせつなく
IDE STREET独りハンドル握る君の
面影抱いて
何処まで走るよカーラジオからケニー・G泣いているよなサクスホーン君に伝わるだろうか都会に響いて二人行くはずだった夢を重ねたニューヨーク思いを寄せる愛はいつか涙色
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2.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
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11.冗談じゃねえ
あたため酔いつぶれ強がる背中の奥でいまも
面影抱いて
るお前の最後の言葉俺の右手をふりほどき涙を残したままで過去を切り捨て駆けてゆく冗談じゃねぇ切なさなんて冗談じゃねぇ男と女あばよひとつ悲しみが置きざりの胸の中冗談
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5.博多ワルツ
海峡をこえる呼んで帰らぬ旅の人女の嘆きは
面影抱いて
千代の松原待つばかり七いろネオンの中州の街もひとり歩けば君恋し仲よく並んだ相合傘の博多人形にまた涙逢う間は短し待つ身は長しなにをくよくよ柳町爪弾き淋しい博多のワ
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6.Everything
日も風がたたく夜もこみあげてくるあなたの
面影抱いて
眠ってたひとを好きになれば誰でも同じ目には見えないものばかりが欲しくなるもの会いたくてからだがふたつに折れて声もたてずにひざを見ていた長い夜もう今は遠い昔のよう
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2.サイクリング・ブギ
ャツをなびかせ今日も峠の小径胸にあの娘の
面影抱いて
吹いた口笛かるくサイクリング・サイクリングああ情熱のサイクリング・ブギああ憧れのサイクリング・ブギマンボ・ズボンに白いマフラー明日は銀座の街角プロムナードにそよ
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8.サイクリング・ブギ
ャツをなびかせ今日も峠の小径胸にあの娘の
面影抱いて
吹いた口笛かるくサイクリング・サイクリングああ情熱のサイクリング・ブギああ憧れのサイクリング・ブギマンボ・ズボンに白いマフラー明日は銀座の街角プロムナードにそよ
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15.恋のなごり
なたのいないあなたの町を今日も歩いてみた
面影抱いて
あなたひとりが願いなの他の人ではみたされないの恋のなごりが燃えているから呼んでみたって帰らない知っていながら待ちつづけるの恋のなごりに生きているか
60
1.おんなの涙
ったら他人同志の話しがしたいひとり今夜は
面影抱いて
夢にすがって泣くだけ泣いて笑顔で生きるの明日からこれが最後の女の
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1.おんなの涙
ったら他人同志の話しがしたいひとり今夜は
面影抱いて
夢にすがって泣くだけ泣いて笑顔で生きるの明日からこれが最後の女の
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1.サイクリング・ブギ
ャツをなびかせ今日も峠の小径胸にあの娘の
面影抱いて
吹いた口笛かるくサイクリング・サイクリングああ情熱のサイクリング・ブギああ憧れのサイクリング・ブギマンボ・ズボンに白いマフラー明日は銀座の街角プロムナードにそよ
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48.海峡浪漫
作曲夏川寿里亜人は誰でもこころの海に母の
面影抱いて
いる淋しがりやのおんぼろ船が湯の花港を恋しがるそうさそうさそうだとも俺に異存は更々ないさ逢って行こうよ海峡浪漫白い衣装着た丹頂鶴にはぐれ鴉の片思い夢を夢だと気付
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6.笹川流れ
)に信じた女(おんな)の姿……そうよ私も
面影抱いて
ひとり越後路笹川流
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34.冗談じゃねえ
あたため酔いつぶれ強がる背中の奥でいまも
面影抱いて
るお前の最後の言葉俺の右手をふりほどき涙を残したままで過去を切り捨て駆けてゆく冗談じゃねぇ切なさなんて冗談じゃねぇ男と女あばよひとつ悲しみが置きざりの胸の中冗談