- Album Intro
- Lyrics
- Album list
さユり
-
夏
Lyricist:さユり Composer:さユり
目を覆いたくなる傷口に砂糖水を垂らして アイスキューブで麻痺させたような 淡い 甘い 昼下がり
扇風機の首はちゃんと回した状態にしておくのだよ 増幅する悪夢の粒子に 負けないように
全然痛くも痒くもないから 君は泣いたりしないでいいから 散々喚いて暴れて 泣いたら もう疲れたろう? タオルケットにくるまって眠ろう
手の届かない空見つめてる ビー玉みたいな目が好きよ 固く握ったその手の平の中には 何が入っているの?
遅くなってもいいけど あんまり遠くには行かないでね Find more lyrics at ※ Mojim.com 夏祭り があるんだってさ いつか 行けたら なんて
二人でこのまま 静かに暮らそう どこにも繋がらないこの部屋に 君の好きなヒナゲシが咲いたら それはもう 綺麗だろうな
全然痛くも痒くもないから 君は泣いたりしないでいいから 散々喚いて暴れて 泣いたら もう疲れたろう? タオルケットにくるまって眠ろう こっちへ来てよ
もうすぐ夏だ
-
|