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長谷川白紙
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ニュートラル
Lyricist:長谷川白紙 Composer:長谷川白紙
鋏が落ちてくるときは
木は冷えてる 虫がエロく飛んでる
雪だるまの絨毯では 黒い服では 想像できないくらい 無い車と たくさん新しい 僕をはらみ出す よごれたビスク
いつも僕は 僕がいつも知らない温度で 中を少し 手の模様で乱されてく 木は冷えてる 僕は熱い この部屋では 形は要らね 昔も要らね
柘榴の画像 だけが 覚えてる
化石がふえ
化石しか見えない
鋏が落ちてくるときは 口 ひらいて 位置をニュートラルまで Find more lyrics at ※ Mojim.com
それで少しばかみたいな声が なくなる 力 こめずに 透けるほどからだを薄く延ばして いまにも仮想の あなたを取り除けるような 寝具の条件 満たして からだは曲がる インターフェース が 閉じてしまう 口はなくなる 雪だるまと同じ 屈折率
のビスク
白いソファが ふたつになって 引かれてても お腹の下は燃え尽きれる 愛をくれよ 愛を
僕は泥で
いつの間にか子午線を超えて 酔えてるはずだ 朝の前には 僕はもう一度
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